りそな銀行カードローンは在籍確認を回避することはできません
りそな銀行は埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行などで、りそなカード株式会社やオリックス・クレジット株式会社を保証会社としたカードローンを展開しいています。
りそな銀行カードローンは『りそなプレミアムカードローン』としてありますが、銀行カードローンの金融庁の規制を受けて、りそなカードローンと統一されて新スペックになりました。
メガバンクでも指折りの低金利でしたが、新スペックは少し金利が高くなり、
現在銀行カードローンの一番のネックとなっている、即日融資が不可能というデメリットをりそな銀行カードローンも抱えています。
以前は申込にも年収200万以上という制限があったため、継続安定した収入があればパート・アルバイトでも申込可能となっていますが、小額のパート・アルバイトではかなり審査も厳しくなってきます。しかも学生・専業主婦は申込不可能です。
在籍確認に関しても他のカードローンもそうですが、りそな銀行カードローンも会社への電話は回避することはできません。
りそな銀行カードローンは在籍確認を回避できなけど会社への電話連絡は回避できるの?
りそな銀行カードローンは在籍確認を回避できませんが、会社に電話確認をされるのが困るのであれば、別の確認方法で確認して貰えば、りそな銀行カードローンを申込んだことが会社にバレる心配はありません。
しかしりそな銀行カードローンには、この別の確認方法で確認して貰う方法がないのです。
ではどうすればいいのかというと、
プロミスならこの会社に電話確認以外の別の確認方法で確認する相談が可能です。
申込内容の確認の電話の際オペレーターに
会社に電話しないで欲しい
と言う内容を伝えるとこの書類を用意するよう案内してくれますよ。
でもプロミスって金利が高いんじゃないの?
例えば15万円借入して元金分5万円ずつ3ヶ月で返済したとしましょう
利息 | プロミス | りそな銀行カードローン |
---|---|---|
一ヶ月目の利息 | ゼロ(初回30日無利息サービス) | 1,538円 |
二ヶ月目の利息 | 1,463円 | 1,025円 |
三ヶ月目の利息 | 732円 | 513円 |
利息合計 | 2,195円 | 3,076円 |
早期返済でプロミスの利息が低くなるのが分かります
りそな銀行カードローンの在籍確認で困っているのならプロミスに相談
プロミスなら会社への在籍確認を別の確認方法でする相談も可能
会社への在籍確認の電話が困るという悩みに唯一応えてくれるカードローンがプロミスです。申込後に掛かってくる際の電話で相談すれば、会社への電話確認以外の在籍確認を案内してくれるので、会社への電話連絡をなしにすることも可能です。
大手消費者金融の中でも、最も金利が低く初回30日無利息サービス(要メールアドレス登録とWeb明細利用の登録)もありますので利息は間違いなく軽減できます。
銀行カードローンの審査基準と申込基準が上がってしまい、即日融資が不可能になった今、最短1時間融資で在籍確認の相談も出来るプロミスが注目されています。
実質年率 | 年4.5%~17.8% |
---|---|
借入限度額 | 最高500万円 |
低金利で高額の利用ができるりそな銀行カードローンの在籍確認
低金利が売りのりそな銀行のカードローンの『りそなプレミアムカードローン』
りそな銀行のカードローンである『りそなプレミアムカードローン』では、
金利が3.5%~13.5%という低金利で利用でき、借りることができる最高の金額は800万円までとなっています。
適用される金利については、融資を受ける金額によって決定される仕組みとなっており、借入を受ける金額が高額になるほど低金利が適用されます。
りそな銀行のカードローン『りそなプレミアムカードローン』の金利表
限度額 | 金利 | 金利特典ありの場合 |
---|---|---|
800万円型 | 年3.500% | 年3.000% |
700万円型 | 年4.000% | 年3.500% |
600万円型 | 年4.500% | 年4.000% |
500万円型 | 年4.900% | 年4.400% |
400万円型 | 年5.500% | 年5.000% |
300万円型 | 年7.000% | 年6.500% |
200万円型 | 年10.000% | 年9.500% |
150万円型 | 年10.000% | 年9.500% |
100万円型 | 年13.500% | 年13.000% |
70万円型 | 年13.500% | 年13.000% |
50万円型 | 年13.500% | 年13.000% |
30万円型 | 年13.500% | 年13.000% |
10万円型 | 年13.500% | 年13.000% |
※ 金利特典はカードローンの借入と同一口座で所定の住宅ローンを利用中かつ、マイゲート(インターネットバンキング)を契約の方が対象です。
もっとも、一番高い金利であっても13.5%という低金利でカードローンを利用することができますので、このあたりはさすがメガバンクのひとつに名を連ねるりそな銀行のカードローンといったところでしょうか。
りそな銀行カードローンを利用する際のデメリット
りそな銀行カードローンは銀行カードローンなので、金融庁の銀行カードローンの規制以降様々なデメリットがあります。
- 申込日の即日融資が不可能
- 他社借入の管理などの審査が厳しくなった
- 専業主婦の申込が不可能になった
など銀行カードローンのデメリットももちろんりそな銀行カードローンに当てはまります。さらにりそな銀行カードローンの独自のデメリットとして、
りそな銀行に口座を作る必要があります。
既に口座を持っている人であれば、手続きもそれほど問題なくスムーズに進められるのですが、口座を持っていない人がカードローンを申し込んだ場合には口座開設も同時に行うことになります。
りそな銀行カードローンのもう一つのデメリット
そのため、りそな銀行をメインバンクとして使っていない人の場合にはやや利用に際してハードルが上がるといえます。りそな銀行カードローンのもうひとつの注意点として、
審査において在籍確認が行われるというものがあります。
これは、りそな銀行にカードローンの申し込みをするにあたって勤務先に担当者が直接電話をかけて確認をするというものですが、これについては事実上回避する方法はありません。
そのため、りそな銀行カードローンに申し込むと、そこまでの審査手続きで否決されていない限りは勤務先に電話連絡が入るということになります。
りそな銀行カードローンの在籍確認は銀行名で電話してくる訳ではない
カードローン業者には守秘義務がありますので、りそな銀行といえども銀行名を出して電話連絡をすることは基本的にはありません。これは新生銀行レイクの在籍確認でも同様レイクの名前を出す事はありません。
一般的に、カードローンの利用に際して低金利で利用できるところになればなるほど実際の利用開始までの審査が厳しくなるという傾向にあります。
低金利で高額の利用ができるりそな銀行カードローンですので、どうしても審査基準は他の消費者金融や銀行に比べると厳しいものとなるため、在籍確認についても厳格に行われるということなのでしょう。